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中3学調を終えて

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みなさんこんにちは。

12月に入り、入試本番を身近に感じる時期となりました。1月には中学入試と大学入試センター試験、2月からはいよいよ高校入試が始まります。それぞれに向けて、サナル生は自分の限界まで学力を伸ばそうと、日夜がんばっています!

先日、中学校では、中3県学力調査が実施されました。日頃の勉強の成果を発揮できた生徒もいれば、自分の思うような結果が出せなかった生徒も少なくありません。悔しさや不安、焦りを感じて、表情が暗くなっている生徒も見られます。中学校では、ここから三者面談。「この成績では志望校の受験は厳しい」と言われれば、弱気になるのも無理はありません。

しかし!
サナル生は下を向いている暇はありません。

各校舎では、【教師からの熱い励ましと助言】が飛んでいます。

鉛筆学調の結果は高校に提出されない。あくまで現時点の学力を測る目安にすぎない。

鉛筆入試まであと3ヶ月、約360時間もある。先輩たちの模試データの推移を見ると、ここから学力を伸ばした生徒は数多くいる。

鉛筆2学期内申点は変えられない。しかし、現在の入試制度では、内申点だけで合否が決まるわけではない。入試本番での得点が、最終的に合否を決する。

鉛筆入試と学調は傾向が異なる。融合問題を中心した入試問題への対策は、本格的には冬期講座から始まる。本当の受験勉強は“ここからスタート”だと心得るべき。

鉛筆志望校を下げるのは、願書を提出する前日でよい。2月まであきらめる必要はない。この時点で志望校を下げても、プラスは一つもない。油断が生じて今より学力が下がるだろう。
…など。

上記は、決して精神論ではありません。サナルが長い歴史の中で蓄積してきた膨大な受験生のデータ、そして“受験指導のノウハウ”をもとに、力強く語れるアドバイスなのです。

ここから3ヶ月間、「どこまで努力できるか?」「限界まであきらめずに進めるか?」。それは、自分自身との闘いです。人生において高校入試は、あくまで通過点。その先には、大学入試や就職など、それぞれの“生き様”を問われる場面が何度か訪れます。今、自分が直面している困難から目を背けずに、最後まであきらめずにやり遂げた者だけが、この先の夢を実現する“力”を手に入れることができるのです

サナルは最後の最後まで、受験生の熱き応援団。
勝負の冬休み、ともに未来を切り拓く闘いに臨もう!


中3学調を終えて

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